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みなさんはご存知でしょうか?最近、頻繁に目にする「わーい!」「たーのしー!」といった感嘆の声を。これはとあるアニメから誕生したワードなのですが、近頃はSNS利用者の拡大も相まってか、こういったミームの発生がしばしば見受けられます。

そこで本稿では、こうした流行の中心にある「頭がとろけそうになるアニメ」を10作品ご紹介。時に「人類には早すぎた」などと言われることもありますが、一癖も二癖もある味わい深い作品達ばかりなので、お時間のある方は是非チェックしてみてください。

ゆゆ式(2013)
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「なんつってっつっちゃった♪」
2013年に放送されたTVアニメ作品。三上小又氏による4コマ漫画が原作で、「ゆずこ」「唯」「縁」の3人を中心とした「新世代女子高生コミュニケーション」を描きます。主人公達は「情報処理部」に所属しているものの、部活動をテーマにしているでもなく、特殊なイベントが起こるわけでもありません。ゆとりある日常の中で展開される、なんとも言えないテンポの掛け合いが楽しめる独特な作風で、多くの視聴者を虜にしました。今年の2月22日は新作OVAも発売。ファンからは今なお続編を望む声があがる人気作品です。

【配信先】
ニコニコ動画
バンダイチャンネル


キルミーベイベー(2012)
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「どしたのワサワサッ?」「なんでもナーミン?」
2012年、TBS・MBS他で放送されたTVアニメ。ごく普通(?)の高校生「やすな」と、その友人である殺し屋「ソーニャ」達の日常をバイオレンスなギャグでコミカルに描きます。当初こそアニメファンの話題となることは少なかったものの、EDで披露される「キルミーダンス」や、独特のテンポ感でコアなファン(「キルミスト」と呼ばれることも)に高く評価され、次第に人気を獲得。今ではある種の熱狂的な支持者を得るまでに至っています。一時期、諸事情により各アニメサイトでの配信が停止されていましたが、現在は一部で復活。今もなお、多くのファンに親しまれています。

【配信先】
TBSオンデマンド
Amazonビデオ


帰宅部活動記録(2013)
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「命短し帰れよ乙女!」
放課後から帰宅するまでを楽しく過ごすことが目的の「帰宅部」に所属する部員達の日常を描く同名漫画を原作としたTVアニメ。ゆるい作風が売りの「日常系」アニメが一世を風靡していた中で、あえて「ゆるくない系日常ギャグアニメ」として名乗りを上げた異色の話題作となっています。当時は放映局が少なく地上波は関東ローカルのみであったものの、口コミもあってか徐々に人気が上昇。2016年には関西の複数の地上波局で放送され、Twitterのトレンドに浮上するなど新たなファンを獲得するに至っています。

【配信先】
ニコニコ動画
バンダイチャンネル
dアニメストア
ほか


ファンタジスタドール(2013)
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「うずめタンク」「あれは伝説の不採用通知!」
同名メディアミックスプロジェクトの一環として2013年に放送された、オリジナルTVアニメ作品。カードゲームから召喚される「ドール」と呼ばれる女の子達と、そのマスターとなった中学生「鵜野うずめ」らによる、絆と希望の物語が描かれます。しかし、その王道的なストーリー展開とは裏腹に、所々に仕込まれたカオスな要素が強烈なインパクトを放っており、一部のファンを中心にカルト的な人気を獲得。作品のラジオ番組において、主演声優に「ツッコミ力が鍛えられるアニメ」とさえ言わしめた、正に怪作と呼ぶに相応しい作品となっています。

【配信先】
ニコニコ動画
バンダイチャンネル
dアニメストア
ほか

ニコニコニュース

2017年1月から放送されているアニメ「けものフレンズ」のブレイクをきっかけに、ゆるい作風や日常系、ギャグ系の作品が再評価される現象が起きています。

今回ご紹介したこの記事では、「ゆゆ式」「キルミーベイベー」「ファンタジスタドール」「帰宅部活動記録」という2012年~2013年の日常・ギャグ四天王とも言うべき怪作が一堂にオススメされており、かなり上級者なライターが描いたと思しき内容となっているので要チェック。

というか2013年のアニメは異常ですね。一体何が起こっていたんだ。